カトリック神田教会

St. FRANCIS XAVIER CHURCH

ザビエルの聖遺骨

聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨の由来について

キリスト生誕2000年にあたる大聖年(2000年)12月3日、白柳誠一枢機卿様のご尽力により、聖フランシスコ・ザビエルを保護の聖人とする神田教会に聖人の聖遺骨が安置されました。右脇祭壇上に保管箱が置かれ、その中にある顕示台に納められ、大切に保管されています(写真上)。

この教会に聖フランシスコ・ザビエルの名が冠されたのも明治の禁教令が解かれ、再びこの日本に布教を開始するための出発点となる教会を目指したからです。20世紀最後の年にこの教会に聖人の聖遺骨が安置されたことは21世紀に向かって宣教への熱意を新たにするためです。

それゆえ、保管箱の台座には、「聖フランシスコ・ザビエルの聖遺骨、此処に在り。ザビエルの心、この前で祈る人々の中に在れ」という銘文が記されています。

この聖人の聖遺骨の前で祈りを捧げる皆様が、この聖堂を出る時、もう一人のザビエルとなって、出会う人々にキリストの福音を証することが出来ますようにとの思いを抱いてこの教会に聖遺骨をお迎え致しました。

神田教会は、静かなたたずまいの中にこのような21世紀への宣教の心を養うため祈りを捧げる方々をお待ち申し上げます。

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本日の福音

  • 2019.03.19 聖ヨセフ

     ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。 マリアは男の子を産む。その子をイエスと吊付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。《ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり[にした](マタイ1・16、18*21、24a)

    または、

     [イエスの]両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。 祭りの期間が終わって帰路についたとき、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。イエスが道連れの中にいるものと思い、一日分の道のりを行ってしまい、それから、親類や知人の間を捜し回ったが、 見つからなかったので、捜しながらエルサレムに引き返した。 三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。聞いている人は皆、イエスの賢い受け答えに驚いていた。両親はイエスを見て驚き、母が言った。「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。《すると、イエスは言われた。「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。《 しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。(ルカ2・41*51a)

  • 聖書 新共同訳: (c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988

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