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聖心ニュース

2003/09 Vol.121
●発行元:カトリック神田教会 
●発行日:2004年2月
●編集:神田教会広報部

ケルン・東京友好50年を迎えて

主任司祭 稲川保明神父

 1954年(昭和28年)、この神田教会は土井大司教様のプロカテドラルとなっていました。その年、ケルン教区のフリングス枢機卿様からお手紙が届き、ケルン・東京の友好関係が結ばれました。ともに戦災によって傷ついた社会と教会に新たな歩みを始めようとしていた二つの教区が祈りによって同じ信仰のもとに兄弟姉妹として分かち合いながら、励まし合おうという心で一つになったのです。

 ケルン教区から戴いた物心両面の援助は当時貧しかった東京の教会に貴重なものでした。終戦の年には15しかなかった教会が昭和30年代に2倍、3倍の数に増えてゆきました。こんなに多くの援助をして頂いたのに、東京の教会としてケルンにお返しできることは何だろうと当時の人々も一生懸命考えました。

 そしてケルンの人々が東京の教会に期待していたのは、召命のために祈ることでした。フリングス枢機卿様の最初のお手紙の中にも当時の日本の教会が召命を感じ、神学校や志願院、修練院に若い人々があふれていたことに感銘を受けられたことが記されています。25年目から東京教区はこのケルンの精神をアジアの教会にと望み、ミャンマーの教会特に神学校を援助することをはじめました。

 成熟したヨーロッパの教会と若さと希望に輝くアジアの教会が力をあわせ、心を合わせて歩むこと、このことこそ、いつの時代の教会にも必要なことだと思います。

委員会報告
1月4日の委員会にて以下の事項が話し合われました。
1. 本年の年間予定の確認

2. 教会委員交代について
3月からの委員の選任について

3. 拡大宣教司牧評議会 
活動報告会について、3月21日(日)開催と決定した。

4. ファミリーフェスティバルについて
5月16日(日)開催予定として準備の枠組みを打ち合わせた。

5. 白柳枢機卿様金祝お祝い会について
6月13日(日)の午後2時に記念ミサと祝賀会を行なう。その準備の枠組みを打ち合わせた。

6. その他
1) 年末年始の行事反省
クリスマス子供会、クリスマスについて
2) 新年会及び成人のお祝い会の準備について確認
3) 東京大司教区教会委員連合会新年会
1月18日(日)への出席対応について
4) 1月18日(日)に酒井神父様が教皇様の写真集の紹介の為に神田教会に見える。
5) 築地教会ホームページ完成の件
6) 聖堂清掃部当番について
増員及び用具整備の件
7) 共同回心式の日程決定(3月28日(日))
8) 宣教協力体協議会開催(2月1日(日)於;神田教会)
9) その他

洗礼を受けての感想        


 洗礼式の2003年12月24日クリスマスイブの日は、大勢の人々に祝福され、洗礼を授かったことは、一生忘れることのない日となりました。
 神田教会をはじめて訪れたのは、同年4月19日、復活徹夜祭に洗礼を受けた妻が、共同祈願を初めてするときに、心配で私が教会に付き添って行った時でした。ミサの雰囲気がとても落ち着いていたので、このことがきっかけとなり、2度、3度と足を運ぶうちに、気がつけば毎週教会へ通うようになっておりました。今思えば、神様が私を信仰の道へと御導きになられたのでしょう。今では、日曜日のミサのために教会へ通うことが待ち遠しくて仕方ありません。 稲川神父様、代父を快諾していただいたK様、Ka様、一緒に洗礼を受けた皆様、信者の方々、大勢の皆様に本当に感謝しております。今後ともよろしくお願い致します。 ステファノ K.S.


 初めまして、M.O.と申します。約1年半位カトリック神田教会のミサに参加し、去年の12月24日に洗礼を受けることが出来、とてもうれしく思っております。なかなか仕事が忙しく、顔を出せない時が多く、わからないことがたくさんあり、心配することもありましたが、皆様のあたたかい助けにより毎週のミサがとても私にとって楽しみになってきました。まだまだ未熟な私ですが、洗礼を受け、共同体の中に入ることが出来、共に協力しあえること、そして神様がいつも近くで見守ってくださっているような気がして、うれしく思い、毎日話しかけ、平和をお祈りしています。是非、これから皆様と共に助け合っていきたいと思いますので、もし私を見かけ時、お声をかけて下さい。これからもよろしくお願いいたします。     マリア・ルドヴィナ M.O.

聖歌隊にいることの幸せと、天使の声


 新しい年を迎えて最初の日曜日のミサで天使の声を聞きました。
 こどもは神様の贈り物。無償の愛で大切にのびのびと成長してほしいと、大人(親)はだれでも望んでいます。その大切なこどもたちが、近年はとても厳しい環境にあります。とくに昨年は悲しい、暗いこどもの事件が続きました。世界中も生きにくい世の中になっています。
 今年はどんな年に、と思いながら教会にお祈りに伺いましたら、天使がそばで歌っていました。本当に神様に感謝。心が洗われました。
 聖歌はお祈りと同じと、昔お世話になった神父様がおっしゃっていました。母が病を得て三年半、お祈りがしたくてもご無沙汰している私は、いつも暖かく迎えて下さる聖歌隊の皆様に心から感謝して、教会を後にしました。やっぱり神様は見ていてくださると感じながら。  クララ K.I.
新成人の祝別と聖心会新年会・新成人のお祝い会

 1月11日の10時のミサでテレジアK.N.さんが新成人の祝別をお受けになりました。
ミサ後に信徒会館2階集会室にて聖心会新年会と新成人のお祝い会が行なわれました。残念ながらK.N.さんは別の予定があり出席できませんでしたが新年会には多数の方に出席いただきました。お祈りと新年を迎えての神父様のご挨拶に始まり、特に昨年神田教会で受洗された方々と転入された方々の紹介が行なわれ多くの家族を得た喜びを感じました。食事と歓談を通じ楽しいひとときを過ごすことができました。手話グループによる「アーメンハレルヤ」の合唱、全員で聖歌「マラナタ」を合唱し閉会のお祈りと挨拶後にお開きとなりました。
 今回担当の実行委員及び聖堂清掃部の方々に感謝申し上げます。         広報部
月予定表

2月 1日(日):年間第4主日
2日(月):主の奉献
6日(金):初 金
8日(日):年間第5主日
15日(日):年間第6主日 聖堂内清掃
22日(日):年間第7主日
25日(水):灰の水曜日 10時:19時、灰の式(大斎・小斎)
29日(日):四旬節第1主日 (四旬節中愛の献金にご協力ください。) 一粒会献金

3月 7日(日):四旬節第2主日
14日(日):四旬節第3主日
21日(日):四旬節第4主日     聖堂内清掃
28日(日):四旬節第5主日 10時ミサ中に共同回心式 黙想講話・一粒会献金


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